高卒生の年間指導
所沢の考数塾では1クラス9名までの少人数プロ指導と徹底した学習管理により、前年からの飛躍的な点数の伸びを毎年実現しています。原理・原則からの丁寧な指導で、基礎からの根本的な理解を深め、鋭い応用力を身につけていただきます。
年間指導で受けられるサービス
01 グループ指導を自由に受講できます
数学・英語・理科(物・化・生) の1クラス9名までの少人数グループ指導と「季節講習」を必要に応じて自由に選択・受講できます。また、週1回の個別による学習計画表の作成で自学をフォローする機会を設けています。
当校で開講されるグループ指導の詳しい内容についてはこちらをご覧ください。
https://kousu-juku.com/group/
授業の定員を超えた場合、または必要性のある講座につきましては、午後の早めの時間を利用して、クラスの細分化・増設を行っています。
02 自学自習の計画・管理を行います
市販教材による各科目の学習管理を行い、常に目標や方針を明確にします。授業だけでは実現が不可能な体系的な演習・受験に十分量な演習を達成します。
授業のコマ数自体があまり多くなくても、常に学習を進めている状態を作ることができます。方向を見失わず、その時にやるべき課題を明確に、計画的に指示し、スマホアプリを用いて進捗の報告を行っていただいております。
03 年間費用は67万円のみ
大手予備校では年間100万円以上かかる高卒生の年間指導料を、コマ数を必要最低限(週4〜6コマ)に絞り自学自習に重きを置くことで大幅に抑え、季節講習費や入塾金などもすべて含み、年間67万円 (*) とさせていただいております。別途費用はございませんので、ご安心ください(希望者には個別指導も別途費用で承ります)。
* D判定割引を適用し4月までに入塾した場合
一般的な予備校と考数塾(当予備校)の比較
① 費用
一般的な予備校では年間100万円以上かかる費用を、当予備校ではトータルで67万円に抑えさせていただいております。
② 時間割
大手予備校の浪人生のように一日の大半が授業になってしまうことはなく、午後〜夜間の授業になり、『自学』に割く時間を十分に確保できます。
③ 自学自習
予備校では自習内容の指示はありませんが、考数塾では授業とは別に、自学自習の計画を作り、課題を具体的に与え管理することで「次に何をやるべきかがいつもでも明確な状態」を作っています。だから迷うことはありません!
「授業のコマは少なめだけど、かえって自習の時間を充実させられてよかった」との声が毎年聞かれます。
④ 授業
少人数クラスの中で各科目の専門的な指導を行います。
授業の中では、積極的に手を動かす(数式をいじる)機会をしっかりと与え、時には質疑応答も交えます。確認試験があり、しっかり定着するまで次には行けません。授業は浪人生と現役生の混合の形式になります
浪人生指導の実績(センター試験の推移)
東洋大学 合格 → 芝浦工業大学 合格 へ
所沢北高校を卒業された生徒様です。現役の頃には、東洋大学などに合格されましたが、もう一歩上の大学を目指し、浪人を決意されたそうです。
自学自習により基礎が完成し始めた夏期講習の頃からどんどん偏差値を上げ、翌年のセンター試験では、数学1A・ⅡB、物理などで前年よりそれぞれ25点以上点数を上げ、見事、芝浦工業大学に合格しました!よく一年間頑張ってくれました!
合格校なし → 日大・麻布大 獣医学科 補欠合格
所沢西高校を卒業したあと、獣医学部を目指し何年か浪人されていた方でした。この数年のどの年よりも実りある年になったとあとで語ってくれました。
センター試験では、今年は数学が8割に達し、もともと得意でなかった理系科目でも勝負できるレベルになりました。また、化学という理系的な考えが必要な科目でも前の年より25点の点数アップを達成しました。
本番が思うようにできなかったと本人が言っており、もう少し点数が取れると思っていたので、少し残念でしたが、長年まったく手が届かなかった補欠合格をついに獲得するまでになりました。
受講生の声
T・Kさん
一年前では解けなかったであろう問題や、考えてもなかなか糸口が見つからないとき、授業での内容やちょっとした一言などが試しにこうしてみようのきっかけとなり、思いもよらぬ形で道筋が見えたりすることがありました。
特に数Ⅲのクラスでのx、y、z軸をあらゆる面から見ることで、よりわかりやすく、捉えやすくしようという考え方はとても印象に残っています。
Y・Uさん
学校の授業、予備校では教科書・テキストに載っていることの解説がメインになると思いますが、考数塾の授業では先生が多くの問題の中から良い問題を選んで「どこが良いのか、必要なテクニック、考え方は何か」を教えてくれるところです。
不必要なところは省き、もっと必要だと思う点は追加で図などを使って説明が入り、そのメリハリや、どこが大切なのかが分かるのでただ漠然と解いている感じがありませんでした。